「ネジを売る営業」って、想像つきますか?
求人票で「ネジ・ボルトのルート営業」と見ても、正直ピンと来ない方がほとんどだと思います。車を売る、保険を売る、家を売る——そういう営業はイメージできても、ネジ1本3円の世界の営業って何をしているのか。
今日は名古屋のネジ商社が、この仕事のリアルを正直にお話しします。
結論:「売り込む」仕事ではなく「頼られる」仕事
ルート営業の基本は、決まったお客様(工場・建設会社など)を定期的に訪問して、納品して、困りごとを聞いてくること。飛び込み営業もテレアポも基本的にありません。
お客様はネジが切れたら生産が止まるので、「いつもの人が定期的に来てくれる」こと自体に価値があります。「買ってください」と頭を下げるのではなく、「ありがとう、助かったよ」と言われる回数のほうが圧倒的に多い——ここが一般的な営業のイメージと一番違うところです。
ある日の流れ(実際の1日)
ポイントは「外回り半分・社内仕事半分」のバランス。1日中運転でも、1日中デスクでもありません。
この仕事の「覚えること」
ネジの世界は奥が深くて、材質(鉄・ステンレス・チタン…)、強度、表面処理、規格と、覚えることは確かに多いです。
でも安心してほしいのは、全部いっぺんに覚える必要はないということ。先輩と一緒にお客様を回りながら、現物を手に取って少しずつ覚えていきます。半年〜1年で独り立ちというのが目安です。
そして一度身につけば、この知識は一生モノ。製造業がある限りネジは無くならないので、どこの地域でも通用する専門性になります。
向いている人・向いていない人
向いている人
正直、向いていない人
まとめ:地味だけど、無くならない仕事
ネジ商社のルート営業は、派手ではありません。でも、製造業が続く限り絶対に無くならず、信頼がそのまま成果になる仕事です。「長く、堅実に、頼られて働きたい」という方には、かなり相性がいいと思います。
三和ファスナーでは、ルート営業を1名募集しています
名古屋市中川区の当社でも、現在ルート営業職(正社員・未経験歓迎・土日祝休み)を募集中です。仕事内容・待遇・応募前のよくある不安への回答は、採用ページにまとめています。
「話だけ聞いてみたい」も大歓迎です。「カジュアル面談希望」と書いてご連絡ください。
Reviewed by

株式会社三和ファスナー創業者。2003年の創業以来、20年以上にわたりネジ・ボルト・ファスニング関連商品の販売と特殊切削加工に携わる。製造業・建設業向けの選定相談・トラブル対応を多数手掛ける名古屋エリアのファスニング専門家。
本記事は上記監修者の確認を経て公開しています。記載内容は一般的な情報であり、個別案件のご判断は必ず原典規格・図面に基づき、必要に応じて専門家にご相談ください。
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