結論:3秒でわかるアジャスター
アジャスター=機械の脚として使う、高さ・水平調整ができるボルトです。
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> 工場の機械・装置・厨房機器・店舗什器など、「床に置く重い物」の足元には、ほぼ必ずアジャスターが付いているといっても過言ではありません。
どこで使われているの?
身近な例:
身の回りで「下にちょっとした足が付いていて、回すと高さが変わる」ものを見たら、それがアジャスターです。
コノエって何の会社?
株式会社コノエは、大阪に本社を置くアジャスター・機械脚部品の専業メーカーです。
> 「機械の脚=コノエ」と言われるほど、業界では定番中の定番メーカーです。
コノエ製アジャスターの主なラインナップ
コノエの公式ショップで取扱われている5つの基本ラインナップをご紹介します。
① アジャスター スタンダード
② アジャスター すべり止
③ アジャスター 重量物用
④ 足止めプレート
⑤ アジャスター 固定型
> 上記のほか、サイズ・材質・パッド素材違いで多数のバリエーションがあります。三和ファスナーで取り寄せ可能です。
サイズと荷重の目安
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> ⚠️ 許容荷重は商品タイプ・材質・パッド素材によって大きく異なります。具体的な数値は必ずコノエ公式カタログまたは商社経由で確認してください。
選ぶときの3つのポイント
ポイント1:荷重から選ぶ
機械の総重量を脚の本数で割って、1本あたりの荷重を計算。その1.5〜2倍の安全率を掛けたサイズを選びます。
ポイント2:環境から素材を選ぶ
ポイント3:パッド素材で床保護
よくあるトラブルと対策
トラブル1:機械がガタつく
→ アジャスターの水平調整が不十分。1本ずつ回して床に密着させる。
トラブル2:振動が大きい
→ 標準品では足りないので防振型・クッション型に変更を検討。
トラブル3:床が傷ついた
→ 鉄ベタアジャスターを使っていないか確認。ウレタンパッド付きに交換。
トラブル4:荷重で曲がった
→ サイズ不足。1ランク上のM径または重荷重タイプに変更。
よくある質問
Q. アジャスターって普通のボルトじゃダメなの?
A. 普通のボルトを脚にすると、床が傷つく・滑る・防振しない問題があります。アジャスターは先端パッド+荷重設計があるので、機械の脚専用と考えてください。
Q. ホームセンターでも買える?
A. M8〜M12の汎用品なら一部置いてあります。特殊サイズ・重荷重・SUS材・コノエ製の指定は専門商社経由が確実です。
Q. 既存のアジャスターと同じものが欲しい
A. 現物のサンプルを持ち込みいただければ、コノエの型番を特定して同等品を手配します。
Q. 図面に「コノエ アジャスター M16」と指定がある
A. もちろん対応可能です。コノエ製品は標準的に取扱中です。型番が不明でもサイズと形状からご提案できます。
三和ファスナーで取扱中
実は三和ファスナーでも、コノエ製アジャスターを多数取扱中です。
「コノエの重量物用M16が3本だけ欲しい」「機械の脚を全部交換したい」など、1本の補充から大量手配まで対応しています。
まとめ
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「うちの機械の脚、何の規格かわからない…」というご相談も大歓迎
サンプル品をお持ちいただければ、コノエの型番を特定して同等品を手配します。1個からの補修・大量更新・新規導入まで、お気軽にどうぞ。📞 052-432-4010
Reviewed by

株式会社三和ファスナー創業者。2003年の創業以来、20年以上にわたりネジ・ボルト・ファスニング関連商品の販売と特殊切削加工に携わる。製造業・建設業向けの選定相談・トラブル対応を多数手掛ける名古屋エリアのファスニング専門家。
本記事は上記監修者の確認を経て公開しています。記載内容は一般的な情報であり、個別案件のご判断は必ず原典規格・図面に基づき、必要に応じて専門家にご相談ください。
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